【Social Animal Bond】「動物介在教育」が2021年、西粟倉村で始動!!
2022.01.21
私たちSocial Animal Bondは「日本中の子どもたちを元気にする」をコンセプトに、動物介在活動を行っています。
今回は西粟倉村の学童保育施設「げんきっこ」にて活動を実施しました。
初めて訪問した日、まずは注意事項の説明から。
【スーと仲よくなるためのポイント!】
①優しく接してあげよう(乱暴はダメ!)
②おやつと指示(コマンド)で遊んであげよう!
③人間が自信をもって接してあげよう!
みんな興味津々で説明を聞いてくれました。

スクールドッグの「スーちゃん」ご紹介🐾
スクールドッグの「スー」は子どもとご飯をこよなく愛する、ラブラドールレトリーバーの女の子です。京都の学校で約3年半スクールドッグとして活動してきました。
しんどい時にはそっと寄り添い、うれしい時には一緒に喜び、時には話し相手にもなってくれます。
まだまだ認知度の低いスクールドッグですが、学びの場に犬がいると、ストレスが軽減されるだけでなく、子どもたちに養護性が芽生え、自己肯定感が育まれます。
げんきっこでの様子

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▽・w・▽ 私はスクールドッグのスー。5歳の女の子。
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毎週1回、この「げんきっこ」に遊びにやってきています!げんきっこのみんなは、その名前の通り、とても元気!最初はその元気の良さにビックリもしたけれど、最近では私のことを気遣いながら接してくれているので、とてもリラックスしながら過ごしているの♪
げんきっこのみんなとコマンドをしたり、絵本を読んでもらったり。いつも優しく接してくれてありがとう!これからもよろしくね🐾
