【記事共有】18歳、西粟倉からアメリカ へ。「小さな村で過ごした15年間があったからこそ、今の自分がある」(チャールズ広伸さん)

2025.11.21

西粟倉を出て、日本を出て、アメリカに挑戦する若者がいます。彼の朗らかな人柄と真っ直ぐな考え方が世界に通じていることを応援しています!

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【18歳、西粟倉からアメリカ へ。「小さな村で過ごした15年間があったからこそ、今の自分がある」】

長年西粟倉村で暮らしてきた一人の青年が、

2025年8月、夢を叶えるために村を発ちます。

2025年春に高校を卒業した、チャールズ広伸さんです。

村内のローカルベンチャーである「軒下図書館」のチャールズ・オリビエさん、裕美さんの長男でもあります。

はつらつと話し、気持ちよくコミュニケーションをとる好青年のチャールズさんですが、

その口から語られたものは、

「自然豊かな村で、悩みもなく育ちました!」という単純な物語ではありませんでした。

彼なりに悩み、もがき、そして前を向いたときのこと。

今胸に秘めている、覚悟。

正直に、ていねいに、語ってくれました。

応援をこめて、この物語を贈ります。ぜひ、触れてください。(本文より)